

一趟單程機票的旅程,
一個人坐在候機的沙發椅上,
一架還在沈睡的飛機,
吸了一口氣,走吧!啟程。
那時候的我並不知道這段旅程會持續快五年。
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一枚片道のチケット,
搭乗ゲートの前に,
まだ寝ている飛行機を見ている。
終わらないという旅が、始まる。
風塵僕僕地到了租屋處,
盯著那條從一樓連到二樓的樓梯,呆滯。
被擱置在店門口的行李箱孤零零地看著我衝上樓,
確認有沒有電梯。現在想來也挺搞笑的,
有電梯從二樓開始的嗎?
視線回到一樓半開不開的店面
(後來才知道是網咖呢!),
店員正慢悠悠地飄出來掃前門的落葉,
「就是她了!」我在內心大喊著。
幫我搬行李到二樓之後,
又自告奮勇地幫我搬到了四樓,
大概是同情我吧!
送我到樓梯間後,還沒來得及抬頭再看一眼她的臉,
只記住了她那個隨風微微飄起的百褶裙。
而那也是我最後一次見到她了。
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着いた瞬間、2階までなが~い階段を気づいた。
エレベーターは?2階から?
30kgの荷物を4階まで運ぶことは無理!
一人は無理って心から叫んでいた。
その私を救われたのは一階の店員さんだ。
4階のロビーに着き、彼女は風のように消えた。
その後一回にも会えなかった。


白樂車站的出口會有股很強的風,
今天又吹到了那陣風。
牆上還貼著「強風注意」的警語。
而我對六角橋的記憶停留在白樂車站前的風,
與隨之輕輕飄起的花香味。
風好像有種特別的魔力能讓人記住一些不起眼的小路,
而刻在記憶裡的那些風,
依舊那麼迷人。
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六角橋の出口で風は予告なく吹いてくることがある。
六角橋の白楽駅はそういう駅だった。
花の香りも風とともに去ってしまった。
「強風注意」って書かれているポスターも、
まだまだ覚えている。
今はどうなってるでしょう。
奔走與孤島
有時候你會一廂情願地覺得每個人都很親切。
但在生存面前似乎一切如同雞毛蒜皮的小事般。
一起搭車到橫濱車站,連聲拜拜都沒有,
那個龐大的身體就從我眼前遁逃。
那麽的急,那麽的慌亂。
(可笑的是五年後,我對這段記憶卻
只剩下他離開時吹起的風,連人都不記得了。)
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走る魚と孤島の私
出会えたすべての人々は
親切で優しいと思ってしまう瞬間がある。
その後現実を気づく。
一緒に横浜駅まで乗り換えたら、
バイバイさえもなかった彼は、
走ってる魚のように、一瞬で消えてしまった。
(5年後の今、彼に関わる記憶が全く残ってなくて、
顔、名前も。)
日光小旅行
兩天一夜的小旅行,
是跟半生不熟的義大利朋友一起去的。
就因為她一句:「聖誕節怎麼能不看雪?」
我來了,雪也很乖巧地趴在東照宮屋檐上,
與我面面相覷。
她總是一直偷拍我,卻不讓我拍她。
在小區的食堂吃飯的時候,
老爺爺聽見我是台灣來的,
拉了張凳子便開始跟我們聊這次選舉誰贏誰輸。
而剛到嘴邊的麵又放回碗裡,再夾起,不斷重複。
人是最有趣的風景,相遇也好錯過也罷。
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一泊の日光
「クリスマス雪見ないの?」一言のおかけで、
知り合ったばかりのイタリアの子と一緒に行った。
真っ白な景色見れなかったが、
雪がふわっと降ってきたのは印象に残っていた。
撮らせたくない彼女は、ずっと私を撮っていた。
民宿の近くにある食堂で会ったお爺さんは、
驚くほど台湾の政治をよく知っていた。
未開燈的房間
一覺醒來,電突然離家出走了。
電話那頭嘟囔著怎麼可能,
燈管都換過了,要我去找房東。
房東的來看一看又找水電的來。
下午四點半水電工走了,
電才頂著一臉壞笑地回來了!
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ブレーカーがとんじゃった部屋
起きたばかりで電気が使えなくなった。
管理員はありえないって、
大家さんに連絡してみてくださいと。
修理の方が帰ったのは午後4時半だった。
そのおかげで「ブレーカーがとんじゃった」
という言葉が記憶に残った。